こんにちは。
くつろぎのセラピスト Megumiです。
6月のNEUF DAYのテーマは、
「もう十分だと思える優しさ」です。
前回の記事では、
今ここにあるものへ愛情を注ぐことや、
すでに受け取っている豊かさに目を向けることについてお伝えしました。
今回はその補足として、
私たちがつい陥りやすい
「まだ足りない」
という感覚についてお伝えしたいと思います。
「まだ足りない」と思ってしまうとき
セッションをしていると、
「私なんてまだまだです」
「もう少し学んでから始めます」
という言葉をよく耳にします。
真面目でがんばり屋さんほど、
できていないことや、
足りないものに目が向きやすいものです。
もちろん向上心は素敵なことです。
でも、
その気持ちが強くなりすぎると、
今あるものが見えなくなってしまうことがあります。
「まだ足りない」は終わりがない
世の中には、
もっと詳しい人もいます。
もっと経験豊富な人もいます。
だから、
「まだ足りない」
と思おうと思えば、
いつまでもそう思えてしまいます。
知識も経験も、
上を見ればキリがありません。
でも本当に足りないのでしょうか。
もしかすると、
足りないものがあるのではなく、
今あるものに慣れてしまっているだけなのかもしれません。
成長は自分では見えにくい
私たちは、
できていないことにはすぐ気づきます。
でも、
できるようになったことや、
積み重ねてきたことには意外と気づきません。
なぜなら、
それが当たり前になっているからです。
安心できる場所や、
大切な人の存在に慣れてしまうように、
身につけた知識や経験にも慣れてしまいます。
だからこそ、
「まだ足りない」と感じたときは、
足りないものだけではなく、
ここまで積み重ねてきたものにも目を向けてみたいですね。
始めた頃の自分が今の自分を見たら
右も左もわからなかった頃。
勇気を出して一歩踏み出した頃。
何度も試行錯誤していた頃。
その頃の自分が今のあなたを見たら、
きっと驚くことがたくさんあると思います。
「そんなことができるようになったんだ。」
「ちゃんと続けてきたんだ。」
「こんなに学んできたんだ。」
そんなふうに感じるかもしれません。
私たちは未来の理想ばかりを見て、
ここまで積み重ねてきたものを忘れてしまいがちです。
だから、
ときどき振り返ってみることも大切なのかもしれません。
「もう十分だと思える優しさ」を向けてみる
もし今、
「まだ足りない」
と感じていることがあったら、
少しだけ立ち止まってみてください。
6月のテーマは、
「もう十分だと思える優しさ」
でした。
それは、
足りないものばかりを見るのではなく、
今あるものや、
ここまで積み重ねてきたものにも
目を向けてみること。
もしかしたら、
思っている以上に、
たくさんのものを受け取り、
思っている以上に、
成長しているのかもしれません。
「ちゃんと育ってるよ。」
そんな言葉を、
ときどき自分にもかけてあげたいですね。
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キャンドルタイムでほっと一息|Ep.2-61 「まだ足りない」の裏側にあるもの


