手放す執着・守る執着「この道でよかった?」と悩み続ける人へ

執着はなくすものだと思っていませんか?

こんにちは。
自分にくつろぐナチュラルマインドへと導く、心理セラピストのMegumiです。

「執着」と聞くと、手放した方がいいもの、なくした方がいいもの、
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

でも実は、執着には2種類あります。

  • 外側の正解にしがみつく執着
  • 自分の選択を守る執着

今日は、この違いについてのお話をします。

なぜ、選んだはずなのに苦しくなるのか

仕事や人間関係、人生の決断をしたあとに

「こっちでよかったのかな…」
「間違えたかも」
「もっといい道があったかも」

そんな思考が止まらなくなることがありませんか?

このときに人は、
選択を間違えたから苦しいのではなく、
“正解を探し続けている状態” になっています。

・一般的にはこう
・世間的にはこう
・周りから見てどうか

外側の基準に合わせようとするほど、
心は答え探しを続け、休まらなくなります。

人は「安心」に執着してしまう

私たちはどうしても、
すぐに安心できるものへ引き寄せられます。

・評価
・承認
・その場の安心感

どれも一瞬は心地よいものです。

でもそれに執着している間は、
外側の答えを探し続けることになります。

つまり、安心を求めているのに、
安心から遠ざかっていくという状態が起きるのです。

心が静かになる瞬間

逆に、正しいかどうか分からなくても
「私はこれを選ぶ」

そう決めた瞬間、ふっと静かになる感覚が訪れることがあります。

保証はないのに落ち着く。

これは、正解への執着がほどけ、
自分の選択を守る側の執着へ変わった瞬間 です。

人は執着をなくすと楽になるのではなく、
執着の向きが変わると楽になるのです。

人生は正解探しではない

人生は
正しい道を当てるゲームではありません。

自分が選んだ道を、どう彩っていくか。
それを自分の道として楽しめるか。

うまくいけば、嬉しい出来事。
うまくいかなければ、違いを知る出来事。

どちらも
自分の人生として回収できます。

こうしていくうちに、正解と不正解の輪郭は、少しずつ薄れていきます。

これが
「自分が選んだことを引き受ける」
という感覚です。

自分にくつろぐとは、迷わなくなることではない

私が提唱している
「自分にくつろぐ」ということも、
迷いがなくなることではありません。

外側の正解を探し続ける執着をゆるめて、
今ここに立つこと。

人の意見を聞いても、悩んでも、
最後は自分で選んだと静かに立てること。

それが、自分の人生に戻る感覚です。

一人で答えを出そうとしなくて大丈夫

私自身も、迷いはあります。
でも最後はいつも「自分で決めた」ここに戻ります。

迷いが消えるわけではありません。
けれど、戻れる場所があると
またここから選び直せるようになります。

気づけば、悩む時間も短くなっていきます。

そしてこの感覚は、
一人で得られたものではありませんでした。

先を歩く人の視点を借りながら、
自分の中を整理する時間を持ったことで
少しずつ育っていったものです。

もし今、あなたが考え続けて疲れているなら
答えを出すためではなく、自分の中心に戻る時間を持ってみてください。

ナチュラルマインドセラピーでは、
その「戻る感覚」を一緒に整えていきます。

まずは気軽に体験できる
【お試しセッション】もご用意しています。
よければ覗いてみてくださいね。

この内容は、ラジオでもお話ししています。音声で聴きたい方はこちらからどうぞ♪

 キャンドルタイムでほっと一息|Ep.2-44 手放す執着・守る執着