自分責めはもう卒業!「私っていいね」を習慣にしていく方法

こんにちは。
自分にくつろぐナチュラルマインドへと導く心理セラピストのMegumiです。

このようなお悩みはありませんか?

  • 些細なことでもクヨクヨと悩んでしまう
  • 自分の感情を素直に出すことができない
  • 他人の機嫌や顔色を常に気にしてしまう
  • 失敗することが怖いから挑戦ができない
  • 相手に褒められても素直に受け取れない

そして、
私なんて…」が口癖になっている!

もしかすると、自分責めが自動操縦のようになっている方も多いかもしれませんね。

でも、自分を責めていても何も良いことはありません。これからは、「私っていいね!」の時間をぜひ増やしていきましょう。

どうすれば自分責めのクセから抜け出せるの?

それは、自己肯定感を高めることです!

何で自己肯定感を高めることが自分責めをやめることへと繋がるのかというと・・

自己肯定感を簡単にいうと「自分はOK!」と思える気持ちのことだからです。

自己肯定感が高い人の特徴
→自分の良いところに目が向きやすく、失敗や欠点を素直に受け入れる傾向があります。

自己肯定感が低い人の特徴
→自分を過小評価してしまって、些細なことでも自分を責めてしまう傾向があります。

つまり、自己肯定感を高めることによって、自分を責める心理的な傾向を根本的に改善していくことができるのです。

自己肯定感を高める具体的な方法とは?

朝のシーン
「今日もちゃんと起きられた。幸せ!」
「ベッドメイキングができた!」
「窓を開けて空気を入れ替えた!」
「顔を洗った!」「メイクができた!」

家事のシーン
「食器を洗えた!」「ご飯を作れた!」
「断捨離できた!」「洗濯物を畳めた!」
「買うものリストをメモできた!」

仕事や勉強のシーン
「調べ物が捗った!」「資料ができた!」
「自分の意見を少し伝えられた!」
「30分は集中して勉強ができた!」

休憩のシーン
「好きなお茶飲んでホッと一息してる〜」
「肩、首、腕を回して体がゆるんだ〜」
「好きな曲を聴けた!」「本を読めた!」
「携帯を見ずにゆっくりと過ごせた!」

夜のシーン
「忙しくても夕飯をしっかり食べれた!」
「湯船にゆっくり浸かって過ごせた〜」
「今日もたくさんのいいねを見つけた!」

そして何よりも大切なのが、自分に対して『いいね!』って相槌をしていくことです。

「〜できたよ!」と自分が言えば、もう一人の自分が「いいね!」と伝えるだけです。

まとめ

これを続けていると、日常のどんな小さなことでも「私っていいね」と思える瞬間に変わってくので、外に承認を求めなくなります。

『いいね!』と声に出して言うことによって、脳は良いことをしたと認識して自己肯定感はどんどん高まっていくのです。

自分を褒めることは「心の栄養」になります。自己肯定感が高まることで心に余裕が生まれるので、人間関係や仕事など、あらゆる場面で良い影響があるからです。

私っていいね!」このゲームを私は日々楽しんでいます。あなたもいかがですか?

ぜひ、当たり前の習慣にして、自分にくつろげる毎日を送っていきましょう!